不眠を改善する７つのコツ

こんにちは、サニーです。今年の沖縄は気温の変化が激しくて、体調管理が難しいと感じています。

南極でも史上初、気温が２０度を超したとか。体調を整えるためにも睡眠はかかせません。

そこで、今回は海外コスメではなく、睡眠についての記事になります。私自身、昔から不眠で悩んでいて、試行錯誤しているなかで見つけた７つのコツを紹介します。

１．一番はやっぱり断酒です。

今年の一月から断酒をしていますが、睡眠の質が全然違うなと感じています。

お酒は週末だけ飲むとか適度にできればいいのですが、一度飲むと飲みたくなる欲求が大きくなるので、私の場合は飲むか飲まないかしかできないです。依存性のあるものは、適度にというのがとても難しいです。

お酒は飲むメリットより、飲まないメリットのほうが大きい。

夜はお酒ではなくてハーブティーなどを飲んでリラックスしましょう。

２．血液の流れをよくする。→湯舟につかる、リンパマッサージ

南国の沖縄では湯舟につかる習慣がない方が多いと思います、私もその一人でした。ガス代も高いですからね。でも健康のためにと実験的に１週間に２回程度でも湯舟につかったところ、寝つきがよくなったように感じました。また、その効果かはわかりませんが生理痛も少なくなってきたと思います。

３．起きる時間に目覚ましをかける

これは憶測ですが、起きれなくて遅刻したらどうしようという不安が眠りの質をさまたげているのでは？と思い、目覚ましをかけるようになりました。たまに遅刻する夢を見るからです。潜在意識のなかに寝坊して遅刻したらどうしようという意識があるのだと思います。目覚ましをかけることでその不安を少しでも和らげることにつながります。本当は時間にしばられている感じがして、目覚ましで起きることはしたくないのですがしょうがないです。

４．睡眠時間をiPhoneのアプリなどで記録する

iPhoneに搭載されているヘルスケアというアプリで睡眠を計測することができます。色々なアプリを試しましたが、最終的に始めから入っているヘルスケアが無難で使っています。自分の状態を知ることが大事です。

５．リラックスするアロマスプレーを使う

睡眠に効果のあると言われているアロマはたくさん売られています。なかでも、lookfantasticで販売されている This Works Deep Sleep Pillow Spray (75ml) はオススメです。このスプレーについては別記事でも説明しています。

６．寝る前にスマホやパソコンを見ないようにする

これは現代人にとっては一番難しいのではないでしょうか。スマホでYouTubeを見たりするとなかなかやめられないですよね。でも睡眠のためには我慢です。妥協策として、スマホやパソコンを見るときは、ブルーライトカットの眼鏡をかけたり、iPhoneの設定でNight Shiftモードにするなどがあげられます。

７．栄養をバランスよくとる。マグネシウムや鉄分、ビタミンなど

栄養が足りてないと身体や心の不具合が生じてきます。食事で栄養を摂取することが一番ですが、できていない場合も多いのでサプリメントで大事な栄養素はとるようにしています。サプリメントは海外製のものを試したこともありましたが、サイズが大きく飲みにくいことが多いので、普通に近くのスーパーやドラッグストアなどの日本人向けのものを買っています。

栄養検査キットを利用して、自分に足りない栄養素を調べるのもオススメです。

〈まとめ〉

以上の７点が私が実際に実践していることです。本当はウォーキングをしたり運動も取り入れることが大事だと思いますが、まだ運動を習慣化することができていません。効果にはもちろん個人差があり、合う合わないはあるので自分でいろいろ試してみて自分に合ったものを見つけていくことが大事だと思います。